日曜の夜と月曜の朝 - elephantlogic30’s diary

毎週のことだけど、この時間は憂鬱になるねぇ。テレビも『劇的大改造！ビフォーアフター』が終わると見るものもなくなるし。ディスカバリー・チャンネルを横で流しながらあてもなくサイトを見てたりわけですが。

村上たかしの『ぱじ(9)』、これが最終巻。どうやって終わらせるのかなーと気になっていたのですが、悲しい終わり方じゃなくて良かったです。でも『老人の性』とか『村上の下』みたいな下品なのもまた読んでみたい気が。

大橋ツヨシの『プー一族(3)』。デビューした当初は何となく安井雄一の劣化コピーのような印象があったのだけど、絵に慣れてきたせいかだんだん抵抗が無くなって来た。いしいひさいちの『バイトくん』を何となく思い出した。

むんこの『らいか・デイズ(1)』。面白いし絵とかも好きなんだけど、最近の(昔からか)4コマにありがちな「初期設定に固執しすぎなストーリー」に陥りそうな不安も。

犬上すくねの『ういういdays(2)』読んでて気恥ずかしくなるのは『ラブロマ』に近いような気もするのだけど、何かが違うんだよな。

たかの宗美の『ポチの群れ』。嫁姑ものだと気づいた時点で避けるべきだったかも。

こうの史代の『こっこさん』。個人的には『ぴっぴら帳』＞『こっこさん』＞『夕凪の街』ですが、『夕凪の街』があれほどの反響をよばなかったらこういう形で出版されてなかった一冊。チクリンがいい味出してて好きです。

吉崎観音の『ケロロ軍曹(10・普通版)』。限定版は読みづらいので。

関係ないけど最近玉置浩二って忌野清志郎に似てきてるね。