まんがの単行本を買う理由

この地域には珍しく雷がさっきからすごいことに。3時間くらい続いてるのではないかな。

んで、表題の件ですが今はシュリンクパックしてるんで、立ち読み出来ないケースが多いから、買う理由としては大体以下の3パターンに分けられるかな。

1. 以前から好きな作家だったり、好きな作品だから買う『予定買い』
2. 知り合い、広告、ネットで知って買う『情報買い』
3. 店頭で表紙を見て買う『ジャケ買い』

『ジャケ買い』で当たりの確率は大体半分くらいかなぁ。最近では『子供学級』(桜井のりお)、『みのりの日々』(井上博和)、『西校ジャンバカ列伝かほりさん』(神原則夫)が当たりだったですね。

ヨコハマ買い出し紀行 13 (アフタヌーンKC)

で『ヨコハマ買い出し紀行』なのですが、もー典型的に『情報買い(ネット)』のパターン。しかもパソコン通信時代にニフティのフォーラムで知って買って現在に至る。
表面的には雰囲気を楽しむタイプのまんがなんだけど、『時の流れ』と終末感が重奏低音として常に流れているようで。
11年ほど連載が続いてきたけど、だんだんまとめに入ってきているような気がする。