スーパーチューズデーはTOTO6を連想させる(3/3記)

朝、いろいろな理由により病室を引っ越す。運良く三人部屋の廊下側のベッド。しかしレイアウトの関係でテレビが見づらくなるのがちと残念。
ずーっとスーパーチューズデーのニュースばかり見る。この部屋はNHK-BSが見られるのだ。しかしヒラリー・クリントンになってしまうと1989年から(アクシデントが無いかぎり少なくとも)2013年まで
ブッシュ(父)→クリントン(夫)→ブッシュ(息子)→クリントン(妻)
って事になり、この変化の無さに飽き飽きした有権者対立候補に流れてるんだろうな。
一方のオバマにしても、一口で「アフリカ系アメリカ人」と言っても、まあ二世代目だからむしろ移民だしちょっと違う感じがする。だから本人もその辺はあまり強調しないというより無いものとしてるみたいだけど。
共和党という点から考えると、中西部とか南部で票が取りに行けるオバマの方が有利な気がするなぁ。クリントン支持の民主党員だって、最終的には民主党大統領候補に投票するだろうし。
…またラルフ・ネーダーが立候補してきたら困るけどな。

昼の『おもいっきりイイテレビ』では、命日ってことで渡辺和博が取り上げられていた。30年前から現代のケータイ事情とか予測してた偉人という扱いだった。