あれとこれ

会社帰りに銀座のAppleStoreへ行ってMacBookを見てくる。
道すがら、半年前にこんな事を書いてたのを思い出した。

AppleStore以外で展示されてるMacBookって大体パームレストの部分が薄汚れてる(白)かテカテカしてる(黒)んだよねー。今回おそらくiPodMacBook Airに使われたようなデザイン言語が使用され、銀or黒の二色から選べるようになるかと期待してたのにちとがっかり。
http://d.hatena.ne.jp/elephantlogic30/20080227

この時は結局MacMiniを買ったのだけど…脳内で「思ってたとおりじゃないか、何を悩む必要がある」という衝動買いの神の声が聞こえる。
AppleStoreで少し並んで現物を見てみる。「かっちりしてるなー」というのと「重いなー」という感想。
帰宅して、なんとなく似てるVAIO type Sと比較してみると、

同一CPU(2.4GHz)、同一メモリ(2GB)、同一HDD(240GB@5400rpm)、英字キーボード、んでtype Sにグラフィック・アクセラレータ付けるとなんと同じ値段(184,800円:消費税込み)。まあ、後の二つはちょい不公平な感じもするけど。
ただ、iPhone見てもそうなんだけど、Appleの製品というのは、どうも使ってても仕事してる気分にならないのが問題なんだよなー。先入観なのだろうけど。個人的にApple製品の原体験というのは、学校のコンピュータ室にずらーっと並んだLCと画像処理用に使ってたQuadra950なのもあるか。
最近Vistaの挙動にいい加減耐えられなくなってきたというのもあるのだけれど。