ぶるぶるブロベラ

朝大体6時頃起き『メディアのめ』『デザイン あ』を見て、シャワー入ってから出かけようとしたのだけど、今週も『けいおん!!』一挙放送の魔の手にかかってしまい14時頃まで見てしまう。
その後、改装した東京国立近代美術館で『美術にぶるっ!』を見る。

二部構成になってて一部は収蔵作品展。一部の日本画が至近距離から見れるようになってて、例えば小倉遊亀の『浴女』なんかは新発見があった。あとどの作品だか忘れたけど「2009年のテレビの鑑定番組で発見されその後収蔵された」とか実も蓋もない解説されてたなー。
第二部は”実験場”というキーワードでまとめられた1950年代の様々な作品。土門券の『ヒロシマ』の一連の作品とか当時の出版物、当時の濃厚な思潮に圧倒される。今の時代からするとすげえ左な感じがする展示なので、見る人によっては抵抗を感じるかもしれない。