はなせぶん

10月3日(金):夜、浜松町に寄ったので増上寺方面に行ってみる。

帰宅後『コサキン道中 ぶらっぶらっぶらっ!』(リスナー的にはかなり濃い内容だったけどいつ収録したんだろう)と『ニッポン戦後サブカルチャー史』の最終回(元々の目的だったから仕方ないけど、サブカルとクールジャパンの食い合わせが悪さ果てしなし)見てから寝る。

10月4日(土):6時起床。シャワー後『デザインあ』(新コーナー「明朝さんとゴシックさん」が面白い)、『モリゾーキッコロ 森へ行こうよ』(秋の草花をアイドルに例えた「ハナセブン」のセンターのシルエットがどう見ても春香さん)

を見てから、明日は終日雨との予報なので出かける。

まずは国立新美術館へ『チューリヒ美術館展』。

総花的ではあるけど、印象派以降のヨーロッパ絵画はやっぱり良いよなー。あと今ならオルセー美術館展も見れるけど、おそらくオルセー美術館展は混んでそう。あと、デザインの関係なんだろうけど、国立新美術館は垂れ幕とか無いのでちょっと淋しい。

それから六本木にのウェンディーズで昼食取ってから上野の森美術館の『ボストン美術館北斎展』へ

並ぶことはなかったけど、結構混んでました。娘の応為の『三曲合奏図』が展示されてて嬉しかったのと『諸国瀧廻り』は滝の絵なんだけどなんか淫靡なものを感じるよなーとか思いながら。

さらに浅草寺へ。

本堂は以前行ったとき瓦の葺き替え中だったので見ることが出来なかったので。自撮棒持った外国人観光客多いねぇ。

帰宅後『アド街ック天国』、『美の巨人たち』(絵画警察回、ED曲が中島みゆきになってて驚く)、『笑う洋楽展』(汗っかき大会)見て寝る。

10月5日(日):予想通り雨、特に何も無し。

最近読んだまんが。

石黒正数の『それでも町は廻っている (13)』、表紙は二度目のショートカット歩鳥。紺先輩の幼児性がなんか愛おしい。