まかなL

7時半頃起床。プリキュア日曜美術館(蕪村の俳句から想起される西洋の芸術作品という妙な企画)見てから、東京都現代美術館でやってるオスカー・ニーマイヤー展へ。

オスカー・ニーマイヤーは、国際連合ビル(ル・コルビュジェとの協業)やブラジリア建設で知られてるブラジルの建築家。

MOTって清澄白河駅から結構歩くんで夏は辛い、というわけで今回は車で行ったけど、車降りたときの暑さを考えるとどうやら正解だった感じ。MOTでは他にきかんしゃトーマス展と(後日悪い意味で話題になった)ここはだれの場所?展併催してる関係でお子さんが多め。

一通り見た後に、結構写真撮影してる人いたんで、係員の人に聞いたら一部除いて写真撮影可とのこと。どこにも(パンフレットにも)書いてないけどね。作品のモデルやら象徴的な形状、ニーマイヤーについてのドキュメンタリー(60分ある)など、思いの他見所満載。

会場の最後の方にはイビラブエラ公園のジオラマがあって、中が歩けるようになってた。
しかし…建築家のアイデアを現実化する設計者やエンジニアはすごいよね。