2005年9月購入予定まんが (10/01記)

少なっ! まあ入院用に旧作も含めて結構買ってはいるのですが。

病院モード、街中モード

22時に寝て3時半に何かに呼ばれるような気がして起き、F1ブラジルGPを見る。もうレースは終わっててポディウムのシーンだったけど。アロンソがワールドチャンピオンになり、マクラーレンが1-2という非常に真っ当な結果。

来シーズン、佐藤琢磨がBARの正ドライバーの契約が得られたなったのは…まあ当然の結果でしょうな。どんな理由があるにせよ少ないチャンスを生かせなかったんだから。

最近のスポーツ中継にありがちな、事前に主役を設定してそれを中心に番組を作っていくやり方がどうも嫌いで、そうやって見ていくとマトモなのは日本人が出ていないマイナーな競技のオリンピック中継だけになってしまうのは困ったもんだ。

なんて考えつつ二度寝して、目が覚めたのは7時。

今日は所用で外出なんだけど、しかし病院から出るとなんか外界に対してすげー違和感がありますな。病院というのは寝ててもパジャマで歩いててもなんか守られてる感があるからなのかな。

という事でこんな本をもらった。

恵みのとき―病気になったら

恵みのとき―病気になったら

『恵みのとき』って、カトリックの司祭の方が入院したときに作った詩に森雅之さんが絵を付けたものです。正直宗教的要素が入ってるんで最初はどうかなーと思ったんですが、非常に個人的にタイムリーな内容でなかなか良かったです。