人妻あばれ旅
昨日は寝る前に例のアニメを見る。話題のエンディングよりはCSはもちろんDVDでもノイズだ出そうなオープニングの方に感銘を受ける。
そして今朝。電車が遅れるは混んでるわ雨降ってるわで陰惨な気分。あまりにも混んでたんで鞄が瞬間的に行方不明になるというイリュージョンを達成。次の駅でドアが開いたとき2m程離れたところで見つかったのだけど。
帰りは本屋に寄って帰宅。帰りもまあまあ混んでたのだけどこれ読んでたので気にならなかった。まあ、周りにある程度のスペースが無いと本なんて読めないのだけどね。
- 作者: 吉田戦車
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/28
- メディア: 単行本
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以前から自分の文体は村上春樹とスタパ齋藤と吉田戦車の影響下にあると思ってるのですが、やっぱり「三十過ぎたら語りすぎには注意!」と激しく自戒するしか無いだろう、自分。
あとハードカバーの本は片手でページめくりにくいのが難点ですね。
帰りに本屋に寄ったのは『戦車映画』買うためだけじゃなくて、ネットで一瞬見かけた「まんがと小説の雑誌で、五十嵐大介とか黒田硫黄とかこうの史代のまんがが掲載されている。表紙は買うのが恥ずかしい」雑誌を買う予定だったのですが、こんだけの情報じゃ分からんわな。5階のまんがフロアと3階の文芸フロア、そして1階と探したのですが、どうも見あたらず。
んで、ぐぐったら分かりました。『エソラ vol.3』。うーん、ちょっと引いちゃうかも。