2006年11月購入予定まんが

神戸在住』ってあと一巻埋まるか埋まらないかくらいしか残ってなかった気がするのですが、書き下ろしと『巨娘』が入るのかなぁ。

えるみれの方に昨日MovableType3.33を導入したんだけど、設定がまずかったのか、表示に反映されない…

それとは関係なく今日はどこへも出かけず(起きたの13時だし)部屋でまんがを読むことに。

○本の住人 (1) (まんがタイムKRコミックス)

○本の住人 (1) (まんがタイムKRコミックス)

kashmirの『○本の住人(1)』。簡単に言うと『百合星人ナオコサン』の役を別な人がやって少し設定をふくらませたって感じなのですが、ヘンでいいなぁ。まとめて読むとすこし効きが良すぎるんで少しづつ読むのが良いかも。装丁はよつばスタジオ里見英樹

がんばれメメ子ちゃん 1 (バンブー・コミックス)

がんばれメメ子ちゃん 1 (バンブー・コミックス)

むんこの『がんばれ!メメ子ちゃん(1)』。現在連載中の中ではこれが一番好きかも。以前書いたような読む前のある種の覚悟的なものがあんまし要らないし。それでも何となく考えさせられるものがあるのは作風なのかも。装丁はこれも里見英樹、以前の竹書房四コマの装丁といえばボラーレが多かった気がするのですが。

それでも町は廻っている 2 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 2 (ヤングキングコミックス)

石黒正数の『それでも町は廻っている(2)』、通称"それ町"。内容について細かく書くのは止めとくけど良いです、一巻も良かったけどさらに良い。どのくらいかと言えば昼食に思わず牛乳1リットルパックとやきそばを買いに行くくらいに。そういえば帯の推薦文が小原愼司なのですが、そういえば『菫画報』に雰囲気が似てるかもしれないと激しく納得させられました。

すくらっぷ・ブック (3) (fukkan.com―小山田いく選集)

すくらっぷ・ブック (3) (fukkan.com―小山田いく選集)

小山田いくの『すくらっぷ・ブック(3)』。内容は三年夏休みのアレが中心となっております。『どっぐ・いやあ』は高専の話で、これ読んで影響されて高専に行ってしまった人を知ってるんでいろいろ思うところが。あと表4のカナちゃんが怖い。

ホワイトハウスの職人たち (新潮新書)

ホワイトハウスの職人たち (新潮新書)

ホワイトハウスの職人たち』。新潮新書なんですが、シェフや仕立屋、理髪師などとしてホワイトハウスで働いた職人たちへのインタビューを元にした本です。