歩け、走るな
今日は駐車場の再契約のため二つ先の駅まで行く必要があったのだけど、ふと思って歩いて行ってみることに。途中の別な駐車場にいわゆる『痛車』が止まってたよ。
不動産屋に行ったあと、神保町に出て、まんがを6冊、普通の本を4冊ほど買う。歩いて秋葉原へ一度出てヤマギワソフトのポイントが溜まってたのでCDを買ったりドコモショップでM702iGの操作感を確かめた後ぶらぶらしながら日本橋へ。日本橋HD DVDプラネタリウムとかいうのを見てみる。「プラネタリウムは、HD DVDによる上映ではありません」ってちらしに書いてあるのを見て少し凹むも、『北斎の宇宙』ってプログラムを見る…何この小芝居。プラネタリウム本体もなんか周辺騒音が大きいんであんまし没入出来なかったのが残念。
大手町まで歩いたとこで帰宅。テレビをつけるとなんか津波警報画面が。
釧路、根室などで震度3 M8.3の地震 津波を観測 (朝日新聞)
例によって地元の映像が流れる。
今日の映像ではありません。
幣舞橋の東側は高台になってるからいくらでも逃げ場はあるんだが、西側は延々と平野になってるんで「高いところに逃げろ」と言われても、幣舞橋の東側に行くか、湿原の奥に行くしかないんだよな。公共施設的なビルもほとんど無いし。
津波警報の際の避難場所って決まってるのだろうか(学校のグラウンドとか公園が指定されてるけど、高台とは言えないしなー)?
- 作者: クリスアンダーソン,Chris Anderson,篠森ゆりこ
- 出版社/メーカー: 早川書房
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こういう柔軟な要求にも応えられるのがメディアを選ばないデータというロングテール化の最終段階だと思うのですよ。日本では一筋縄ではいかないだろうけど。
一筋縄ではいかない理由の一つは、アメリカと日本で『最大の消費者層』がと異なるところにあるんじゃないかと。
長くなりそうなので、ここでとりあえず投げっぱなしで。