テイモニール(2/26記)

しゅーつ前検査とかに明け暮れる一日。よく話には聞く剃毛とよばれるものをはじめてするなり。
夕方にインフォームドコンセントる。結構長時間のしゅーつになるらしい。なんていうかこの病院内のヒエラルキーが分かりづらくてそっちの方で疲れる。

花と爆弾―人生は五十一から〈6〉 (文春文庫)

花と爆弾―人生は五十一から〈6〉 (文春文庫)

小林信彦の『花と爆弾−人生は五十一から(6)』。いつも思うけどこの人のエッセイは『』とか「」とか<>とか傍点が多いなぁ。当然それぞれに意味があるのだけど。東京論的な部分は本当に読んでて嫌なのだけど、それ以外の部分が良いのでつい読んでしまう。
高齢者の消費が伸びない理由について、ハイパーインフレへの恐怖を理由として挙げていて納得させられた*1

*1:経済学的には間違ってるのかもしれないけど