黒い十人の若本

昨日は…F1フリー走行と予選を見てから買い物に出かけ、『土曜スペシャル』、『美の巨人たち』、『俗・さよなら絶望先生』とか見る。
『美の巨人たち』は河鍋暁斎の『大和美人図屏風』がテーマだったんだけど、小芝居パートに出てきたこの人に気をとられ、どんな内容かあまり覚えてない。

三度登場、浮世絵コレクター、マーフィー。
ボストン在住でありながら、準レギュラーの座を狙い再び来日。
演じるジョージ・エシャートさんは来日して30年のベテランで、ロケ中は日本人でも言わないような駄洒落を連発。
更に声優、若本規夫さんの怪演で一種独特なキャラクターになってきました。
今後の登場は皆さんのご支持次第か？
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/onair/index.html

2006年10月14日の歌川国芳の回にも出てたけど、あと何の回に出てたかなぁ。

今日は起きたらF1決勝、トラクションコントロールが制限される事であんなに変わるんだねぇ。あとは『ミラクルボディー』を見ていろいろ懐かしくなる。

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

昭和19年、広島から呉にお嫁に行った女性の生活を描いてるこうの史代の『この世界の片隅に(上)』。現在連載中の段階で『(1)』じゃなくて『(上)』ってのは作者の中で物語の骨格がもう決まってるんだろうと思う。あと普通なら結構緊張する話の流れのとこですっと抜けるような感覚が好きです。でも、どう考えてもこれから辛い話の流れになるんだろうなぁ。