VAIOで廉価版ノートが出るとしたら

HP2133を見るたびに思い出すのはVAIO C1のこと。今の一般的なモバイルパソコンと重さは変わらないのだけど、あの奥行きの無さはどこでも抵抗なく使えるし、日常携帯もしやすい。
何が言いたいかと言うと、やっぱしC1の正統後継機種がほしいよなー…という事で。C1のサイズでCPUにIntel Atom、9型くらいのディスプレイに解像度を1280×768にすればそれなりのもんが出来るような気が。
PCG-C1MSXのサイズがW249mm×H28-30mm×D152mm*1
HP2133のサイズがW255mm×H27.2-35.5mm×D166mm
って事であんまし変わらないし。このクラスの問題は
そして名前を考える。すでに『type C』があるからそれやほかの機種とかぶらないものを…と考えると名前制限されるのね。

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ここを見るとこんな型番がこれまで出ているそうです。
A、B、BX、BZ、C、C1、E、F、F TV、F lightFRFX、G、GRGT、H、HS、HX、JJX、K、L、L 、LX、M、MX、N、NVPQR、R、R master、RX、RZ、S、SR、T、TR、TR、TP1、U、U、V、V、VXW、X、X living、XR、Y、Z、Z、505、505 EXTERME*2
こんだけあるからアルファベット一文字シリーズで空いてるのは結局『D』、『I』*3、『O』*4『Q』*5って事。事実上次はtype Dかtype Qなんだろうな。『type Q』はたぶんかなり変わったモデルになるんじゃないかという気がするんで、まっとうな廉価版は何となく『type D』になるような感じがします。
『iVAIO』なんての出したら大笑い、まあ出さないとは思うけど。

別なam/pm行ったらあの竹箸残ってたよ(´・ω・`)

*1:当時だとXPでメモリが標準256MB、最大382MBなのが去年のVistaに512MBメモリの悪夢みたいな感じか。

*2:斜字体は2005年4月以前に発売された『第一世代VAIO』、それ以外は第二世代で『TP1』を除きたとえば『type C』みたいな名前になっている。

*3:1ではない

*4:0じゃないよ

*5:以前QRってのがあったけど