地震来たと思ったら
NHK教育の『10min.ボックス』でのヒルのグロい映像を横目で見ながらパソコンいじってたら*1、聞き覚えのあるチャイムそして数十秒後に揺れが…
しかし信じられないのは、地震の被害の様子を伝える映像をばっさり切って、1時15分に予定通り
「調整芽」→「国歌」→「放送終了」→灰色
という流れで本当に放送終了させてしまうのはさすがNHK教育だな…。
翌朝、テレビを見てみるとくっきり『アナログ』の文字が。
報道官会見記録(平成12年1月) (外務省)
今日ある書類を読んでたら『接到』という単語が出てきて、意味が分からなかった*2ので検索してみたら出てきたサイト。
>官庁文書の平易化について
(問)最近官邸の方から官庁文書を平易にするようにという通達が出されたようだが、ここにあるように「親書を接到する」と、あまり聞き慣れない言葉が使われている。外務省としての方針は如何。
(報道官)なるべく分かりやすい言葉にするように、カタカナ言葉をなるべく避けるようにということは官邸のみならず大臣からもそういうご指示をいただいて一生懸命努力しているところである。「接到」というのは確かに聞き慣れないとすれば、ご趣旨を伝えて考えてみたいと思う。
(問)内容を確認したいのだが、「接到」というのはどういうことか。エリツィン前大統領の親書が小渕総理のところに26日夜に着いたということか、届いたということか。
(報道官)届いたということである。
(問)小渕総理はそれを見たということか。
(報道官)そういうことである。届いて見られたということである。
まあ2000年なので…
検索結果を見て、なんとなく中日変換したら「受け取る」って意味なのね、そう言えばいいやん…と思った。
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ところで『墜落日誌』の単行本ってまだ出ないのかなーと思って検索したら明日発売かよ!
_| ̄|○
素直に神保町に寄ってくれば良かった…