あの空港

まあ、これ以上ひどい事にならなきゃいいけどなーとは思っております。

自分にピッタリのイヤフォンを選び出す――カナル型編 (ITmedia)

16機種紹介してて、キーワードに『ソニー』って入れてるのに実質的な製品紹介はしていない不思議な特集。あえていえば、

これは実際の話だが、先日電車を乗り換える際、乗降口付近に本体を引っかけ、そのまま気がつかず電車内の奥に進んでしまい、ケーブルを引きちぎってしまった。僕は「几帳面」という言葉からはほど遠い人間なので致し方ない部分はあるが、聴いている最中にあらぬところへ引っかけることのないようケーブルの露出をなるべく低くするのはもちろん、カバンにしまう際なども専用ケースを用意する(高級モデルはケースが付属している場合が多いのでそれを使うのが賢明)など、気を配りたい。
ちなみにケーブルに関しては、比較的太めや硬めのシース(ビニール皮膜)を採用しているものもあるが、その分柔軟性がなく、なかには2〜3年で亀裂が入ってしまうものもある。耐久性がそれほど変わらないのなら、使い勝手の良い柔らかで細めのケーブルのほうがメリットは高いが、どちらがベターかは、正直断言できない。

という記事の横にMDR-EX500SLの写真が載ってるくらいか。『ケースが付属している高級モデル』の例なのか、『ケーブルに2〜3年で亀裂が入る』例なのかは分からないけど。
たぶん前者なんだろうな。もしソニーなら後者の場合1年1ヶ月できっちり亀裂を入れるクオリティコントロールをしてくるだろうし*1
それはともかく、選ぶ上での優先順位として(1)妥当だと思える価格帯のチョイス、(2)音質の好み、(3)装着性…という順番が示されてるけど、やはり『音質』よりも『装着性』の方を選ぶなぁ。音質を考えるならそもそもカナル式は選ばないと思うけど、どうなんだろう。
そもそもこれに載ってるカナル式のほとんどはすぐ耳からすり落ちそうな感じがする、合いそうなのはSE102-K(Shure)、SE-CLX7(パイオニア)くらいか。

写真間違いといえば…

お台場に痛車500台が集結!「痛Gフェスタ」の激痛にキミは耐えられるか!?【8痛目】 (ASCII.jp)

…あれ、昨日は『チョイ悪オヤジ系アルテッツァ痛車に!』ってタイトルだったのに…しかし北米で売られているニッサン・アルティマ*2を日本に持ってきて痛車化するのがすごい。

*1:もちろん冗談ですよー。

*2:日本で言うところの…てこれに相当する車が無いな、あえて言えばティアナか。