普通の床屋が苦手な理由

今日はいろいろ用事があったので7時に起きて都内へ出る。ついでにこれ見てきた。

没後400年 特別展 長谷川等伯

おそらくえらく混むことが予想されていたので、出来れば平日に休みを取って行きたかったのだけど、いろいろ事情があって今日行くことに…やっぱり混んでたので前半のスペースはパスして後半を重点的に見ることに*1、音声ガイドはだったので借りない。仏涅槃図がとにかく巨大かつ圧倒的で、縦8mの途中を少し曲げたような形で展示されていました。あと竹林猿候図屏風が良かったなぁ。松林図屏風はこれまで数回見た事はあるけど相変わらずそれも良くて。
関係無いけど等伯公式サイトのFAVICON一太郎のパッケージみたいだ。

その後、久しぶりに普通の床屋に行って…行ったんだけどなんで床屋が嫌いか思い出した。?執拗にディテールにこだわって時間がかかる、?全身振動機械を使ったマッサージ…特に後者はなんか息が出来なくなるかと思った…
夜はアニメの方の『WORKING!!』、先行第一回を見る。たくぎん本店横懐かしい…とか、ぽぷらは胸がありすぎるだろうとか思った。あと(おそらく)OPになるはずの曲って作詞がサエキけんぞうなのね…そいえば『スケッチブック 〜full color's〜』のEDの作詞作曲が大江千里だったのを思い出した。

THE BEST OF スチャダラパー1990~2010

THE BEST OF スチャダラパー1990~2010

『THE BEST OF スチャダラパー1990〜2010』。自分が好きなのは『WILD FANCY ALLIANCE』〜『偶然のアルバム』の間の作品なのかなーと再確認してしまった。あと全般的に自己言及的過ぎて嫌いだったワーナー時代のがそれほど嫌じゃなかったり、『THE 9th SENSE』以降のは曲によって(自分の)好き嫌いが分かれ過ぎるなぁと思った。
新曲は一瞬かせきさいだぁなのかと思ったけど違うらしい。

*1:東京国立博物館・平成館の特別展会場は二つの部屋に分かれている