りとりーと

今日も昼頃泉屋にスパゲッティを食いに行った以外はほぼ何もせず。
食後腹ごなしに、ほぼ20年ぶりくらいに出世坂を登る。

帰り本屋に寄ってまんが数冊買って帰宅。

カッパの飼い方 14 (ヤングジャンプコミックス)

カッパの飼い方 14 (ヤングジャンプコミックス)

カッパの飼い方 15 (ヤングジャンプコミックス)

カッパの飼い方 15 (ヤングジャンプコミックス)

石川優吾の『カッパの飼い方(14)(15)』ずっと読んでたのに、最後のこの2巻だけ買いそびれていたのを思い出し読む。昭和40年代後半の、カッパが家族のようなペットのような存在として暮らしている世界が舞台。人間の登場人物が、何故かのっぺらぼうに描かれているのが少し変な気がするけど、そんなに違和感は無いのが不思議。
読み終わった後、

そうだ
これは夢なんだ
ぼくは今、夢を見ているんだ
目が覚めたとき、
ぼくはまだ12歳
起きたらラジオ体操に行って、
朝ご飯を食べて、涼しい午前中にスイカを食べながら宿題して、
午後から友達とプールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・

というAA文が頭をよぎった。