50周年

3月1日(土)：6時半頃起床、雨模様、特に何もない一日。NHKのど自慢グランドチャンピオン大会で、司会者が出場者にことごとく「パワーの源は？」と聞くんで、誰か「青汁」とか「セサミン」とか言い出しはしないかと心配になる。
3月2日(日)：7時頃起床、今日もぱっとしない天気。プリキュア・日曜美術館見てから横浜美術館へ『魅惑のニッポン木版画』展を見に行く。

いわゆるアート的なものだけでなく、千代紙のパターンや足袋の型紙、すごろくなんかも展示されてたのが意外な感じ。やっぱり絵師・彫師・摺師の分業体制で製作されたものの方が自分は好きみたい。他に”ともだち”というキーワードで作品を並べていく『ともだちアーティストII』展や奈良美智の『春少女』が面白かった。
夜はテレ東開局50周年特番。内容が充実しきってて(あえてアニメを少なくしてるのも見識だと思う)ハレンチ学園、大食い、箱根駅伝、ローラーゲーム、女子プロレス、ヤンヤン歌うスタジオ、金曜スペシャル、そして今だったら紹介すら危険そうな番組を取り上げてたのが印象的。テレ東番組は1989年くらいまではクロスネットでUHBとかで放送される番組を見る事が出来たけど、その後はテレビ北海道が出来たせいで、道東では見る事が出来ない状態が約20年ほど続いた(のでアニメ全盛期をよく知らない)んで、自分に取っての面白さは限定的なんだろうけど、それでも良かった。
最近買ったまんが……所でAmazonの本のリンク貼り付けるときに、紙の本とKindle版皆どうやって見分けてるんだろう？

空の休息 (カドカワコミックス・エースエクストラ)

すかの『空の休息』。神さまと天使たちが織りなす、あまりにも日常的な話。

ひろなex. (5) (まんがタイムKRコミックス)

同じく『ひろなex. (5)』、最終巻。あとがきにもあるけどちょっと肌色な話が多いような。あとひろなの父親の登場が唐突な感じがした…けど最終巻なのでしょうがない。