ねこがこい

午前中病院行ってから、府中市美術館の『動物絵画の250年』へ。

動物絵画とは言っても毎年やってる春の江戸絵画まつりの一環なので、歌川国芳の猫とか円山応挙の犬を堪能出来るのだけど、他にも様々な画家が想像して描いた虎図、特に「伊年」と印がある四睡図なんか極端に抽象化されてて、どこが虎の表情なのか分からない程。抽象化といえば仙?(せんがい)の『猫の恋図』の過激さ…とかいろいろあるのだけど、全ての展示されてる作品に見所があって、そこを適切に示す解説文。良い展覧会でした。

帰宅後『アド街ック天国』の千回記念スペシャルを見る。1995年の段階でも温泉映像で乳首出してたり規制今より緩かったのね。
最近買ったまんが。

大沖の『はるみねーしょん(5)』