「戦いが始まる」は「あのね」と互換性があるのか?
夕食を済ませ、『美の巨人たち』を見る。今週は『京都ルネサンス』って事で、円山応挙、伊藤若沖、曾我蕭白、長澤蘆雪、与謝蕪村、池大雅の六人の画家(蕪村に『画家』ってイメージがどうも薄いけど)とその作品を順々に取り上げる構成。正直、最初の大雅と蕪村はふーんていう感じでしたが、応挙は視覚的にイイですな。蘆雪は分かり易さを感じます(分かったのかどうかは別として)。蕭白はなんか濃いです。屈折したエロみたいなものすら感じる程に。
んで、一人抜けてるなーと思ったら、来週は伊藤若冲の『鳥獣花木図屏風』ですってよ奥さん。まあ、例の7月4日から始まるアレのプロモーションもあるんでしょうが。
- 作者: 赤瀬川原平,山下裕二
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2004/03/12
- メディア: 文庫
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この番組にも出てた山下祐二さんと赤瀬川原平さんの『日本美術応援団』。何となく読むと分かった気になるのがいいのかも。基本的に「実物を見ないと」って思想に貫かれた一冊です。
あと、ガラスって何とかならないのかな…反射とか。
CSフジテレビでF1アメリカGPのフリープラクティスを見る。客が去年より入ってるってのはスコット・スピード効果なのかな?
そのまま『デトロイト・メタル・シティ』を読んだりしてると、tvkで『ひまわりっ!』が最終回。なんだかなー、なんだかなーとしか言えないような気が。
アメリカGP予選。訳あって安全第一のミシュランタイヤに対しある程度自由度があるBSの方が有利なのは分かってたけど…。
予選見終わって、VARDIA RD-XD92Dの設定をいろいろいじった後、結局29時に寝て起きたのは10時。外は雨が降ったり止んだり。
昼頃は横浜を車でうろうろ。帰りしな『サンデーソングブック』を聴いたらもう番組の終わりの方。帰宅して横になったら爆睡で現在に至る。
キリン「ウィズユー」 (The Archive of Softdrinks)
きょうは
とっても
あつかった
毎月始め恒例の特集、今月はキリンの『ウィズユー』です。玖保キリコの『いまどきのこども』デザインのアップルウーロンソーダってすげー旨かった覚えが、ナツカシス。その後に出たスイカソーダが激しくまずかったからそういう印象を持ってるのかもしれないけどね。
今(24:50)RD-XD92Dの予約録画の設定が終わったのですが…ネットdeナビの動作は重いわ、DPEGTという謎のキーワード(知ってるけど)が常時表示されるわ、地デジ番組表は穴だらけっていうか、開くたびに穴の位置が変わるわで、どうも使えないことが判明。アナログ地上波が入りづらいtvkと東京MXテレビ専用にするしかないのか…