ノロウイルスさん

12月1日から5日までやられてたウィルス性腸炎って、どう考えてもノロウィルスっぽいんだよなー。ただ、それが分かったからってどうにかなるものでもないし、(ノロウィルスかどうか判別する)検査って結構金かかるらしいので安静にして水分(薄めのポカリとか)を十分摂取するしかなかったんだよな、いずれにせよ。

今はもうなんともないので(10日前の話だ)世田谷ボロ市に出かけました三軒茶屋で東急世田谷線(カラーリングが大胆ですね)に乗って世田谷駅まで。まあ、とにかく人が多かったです。
それから神保町に本の買いだしへ。

さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)

久米田康治の『さよなら絶望先生 第六集』。加害妄想ってのはあるよねー、でもいきなり背後で娘さんが「死ねばいいのに」とか言うのを聞くと、文脈が全く分からないんですんげえ凹むんですが…被害妄想っぽいけど。でもそう感じるってことはその前に「自分なんかやったのか?」ってのが脳内でぐるぐる来る加害妄想もあるんだよなー。
ウチの場合は (4)

ウチの場合は (4)

森下裕美の『ウチの場合は(4)』。一巻から三巻までが03/06、03/11、04/08って順調に出てたのになぜか四巻目がなかなか出なかったので、毎日新聞社はもう出す気ないんじゃないかと心配になってた一作。03/09/04〜04/03/18に毎日新聞夕刊に掲載された分が載ってます。
初期の『荒野のペンギン』や『23のさかな』(好きです)に掲載されてる作品を除けば、『ウチの場合は』を含め基本的に同一傾向の作品だったのですが、『大阪ハムレット』があんまりにもあんまりだったので現在の傾向ってどうなんでしょうねぇ。ほぼ単行本しか読まないので分からないけど。