週末いろいろ
なんか疲れてたので今週末何も書いてなかったから思い出しながら。
金曜：帰りに会社の近くの中華屋で夕食を食ってたら、後ろからロボットのような声が。聞こえてきた話を総合すると、発話補助装置(8万円)らしい。なんか不思議感じがした。
帰宅後、いつものごとく『住まい自分流』、『美の壷』などを見て、ぼーっとしているうちに26時、急いで寝る。
土曜：9時頃起き、病院へ。午後は渋谷のタワレコでCDを数枚買った後ブックファーストへ。アフタヌーンフェアっぽい感じだった。
新宿のビックカメラでヘッドフォンを買った後。上野の東京都美術館でオルセー美術館展を見る、入場規制20分待ち。絵自体は良かったのだけど全体に狭いせいかあんまし落ち着いて見れなかったのが残念。
五反田で買い物をして帰宅。『美の巨人たち』は藤島武二の回。なんか黒田清輝が悪者として語られててすこしかわいそうっていうかなんというか。来週はフランク・ロイド・ライトの『落水荘』らしいのでモデュロール兄弟が日本に帰って来るのか期待。*1
CMが再結成YMOでした、録画しておくんだった。
日曜：コミティアに行って来ました。BGMがいきなりジョージ・マイケルで驚く。しかしこの一年間で目に見えて入場者数が増えてるっぽいのが怖いというか何というか。二時間ほど回って疲れ果てたので帰宅。14時ごろベッドに横になって、目が覚めたら20時くらいでした。
『新日曜美術館』は三橋節子の回。絵そのものよりも「生き様」に重点が置かれた番組内容でなんかショボーンな感じ。二ヶ月前に『美の巨人たち』でもとりあげられてたけど、あっちの方が良かったなぁ。『花折峠』はいい作品ですよ。
早めに寝ようと思ったのだけど、なんとなくNHKアーカイブスを見てしまう。『現代の映像 プラスチック昆虫記』(1969)がなんか1970年頃のNHK特有のディミニッシュな現代音楽っぽいBGMに乗せて今から考えたらたいしたことない内容をモンタージュを駆使し針小棒大に問題にする姿勢が素晴らしかったと思った。結局プラスチック昆虫はほとんど出ないし。
