イライラの語源がirrationalなんて
今日も暑い、暑いけど昨日みたいに湿度が異様に高いよりはマシか。
帰りに神保町に寄りまんがを二冊購入、そばを食って帰宅。富士そばってもりそばにわさび付ける付けないが統一されてないのね。
- 作者: 施川ユウキ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/07/06
- メディア: コミック
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あと覆面座談会ネタに激しく反応する自分。
- 作者: 小坂俊史,重野なおき
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/07/06
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ほぼ全ての作品が内語で語られている。笑いを取ることを放棄している分、それ以外のエッセンス的な部分が後でじわじわ来る。全て良いのだけど、特に最後の方に載ってる誰かのいない世界についての三作(『春にして君を想う』、『黒服の日』、『やがて忘れること』)は、なんかずしんと心に響く。
最近誰かのいない世界やいなくなることについてばかり考えてるので。