ぼなぶるどなぶる

ニューヨーク・タイムズ紙でやってるポッドキャストTechtalk』のちょいまえの配信を聴いていたら、ちょうどケビン・ミトニックのインタビューの回*1だった。そのインタビューで数回出てくる単語がどーしても分からなくて電車の中でいらいら。
確かインタビュアーが、こんなことを言ってたと思う*2

「How ぼなぶる is in the internet?」

bonnable ? とか思って検索して見るも、なんかそれらしき答えは出て来ず、帰宅途中でもっかい該当部分を聴いてみる…
そっか…

「How どなぶる is in the internet?」

って言ってたのか…という事で再度検索*3。donnable でいいのかなー、まだ分からない。

(追記:”vulnerable”です。)

夜はやはりNHK教育ですごい番組を見る。

知るを楽しむ−やなせたかし 正義の味方はカッコ悪い! (NHK)

初期の、あんぱんを汗だくで配って歩くだけで*4、他の正義の味方からバカにされてるバージョンの『アンパンマン』、砂漠で行き倒れてる人に顔を半分ほど食われてしまってる、本当は怖い『あんぱんまん』から現在のバージョンに至るまでの話から、戦争中の暗号班での紙芝居の話など、想像以上に濃い内容。

オレンジ色特集。

ぽんてら 1 (BLADE COMICS)

ぽんてら 1 (BLADE COMICS)

完全にジャケ買い*5サンカクヘッドの『ぽんてら(1)』。例えるなら、『日常』と『ひろなex.』の間のどこかにあるようなのゆるめアッパー系萌えまんが。一度我慢して読めば、二度目は結構面白くなってくるタイプでした。
ラーメンの鳥パコちゃん 1 (CR COMICS DX)

ラーメンの鳥パコちゃん 1 (CR COMICS DX)

これは他の人のサイトの感想を読んで買った、天蓬元帥の『ラーメンの鳥パコちゃん(1)』。なんとなく脂ぎった音速丸という感じの鳥パコちゃんが突然やってきて…みたいな話。

*1:9月11日配信分

*2:6分26秒あたりです。

*3:英辞郎は役に立たなかった。

*4:顔はまだあんぱんになってない。

*5:数ヶ月前、店頭でコミックブレイドの表紙になってた記憶があるくらい…逆に言えばそんだけ吸引力のある絵ではあったのだけど。