感情仲介体

今日は早めに仕事を終わらせて帰宅、まあ終わった訳じゃないのだけれど。
朝それなりに暖かかったので油断してたら帰り風がえらい強くて寒い寒い。
帰宅してから教育テレビを見る。事実上年度末の週だから最終回ラッシュなのだけど、例年通り年末の予算の関係か、再放送も多いですね。
昨年の今頃、放送前の宣伝攻勢で見る前にすでに嫌気がさしていた『リトル・チャロ』も最終回だったのだけれど、主人公の翔太がどうもエロゲの主人公に見えてならない*1。やはり前髪で両目を見る事が出来ないという、ニュートラルな感情仲介体*2たるための見た目の行き着く先は同じなんだろうか。
すげえ読みづらい文章ですか、そうですね。

エレキング(11) (ワイドKC モーニング)

エレキング(11) (ワイドKC モーニング)

今回も「11巻からでも楽しめる(はあと)」とか帯に書いてあった、大橋ツヨシの『エレキング(11)』。このまんがの場合そういう事を気にしないで読みっぱなし出来るから良い。

*1:本当にエロゲの主人公ってそうなのかは知らないけど

*2:その物語内の感情移入すべき生き物へ世界外の『自分』が感情移入するための仲介生物…もっといい言葉があるのだろうけど