ぼくは麻雀ができない

まあ、たいしたことのない週末とどうしようもない平日でした。
(以下、まんがの話のとこまで追記)

子供の頃は、家にある牌を積み上げて遊んだりしてたのを覚えてる、けどそれがどういう用途に使われるものなのかは知らなかった。
麻雀が出来なくて困ったのって高校の時だけだったような気がする、それ以降は麻雀をしない人たちの世界、もしくは「麻雀をしない」という選択権がある生活圏で生きてきたからなのか、それとも麻雀人口が減ってるのか。
これじゃぁダメだと思いプレステでルール覚えようとするも点計算が出来ず現在に至る。
という程度の知識です。
(以上、追記終わり)

ツモっ子どうぶつの森 (近代麻雀コミックス)

ツモっ子どうぶつの森 (近代麻雀コミックス)

本屋でレジ待ちの列に並んだら、前の人が同じ本を買ったので一瞬レジに出すのを躊躇してしまった施川ユウキの『ツモっ子どうぶつの森』。あと、帰宅して帯を見て驚いた。
それはともかく、
なぜか森の中にある雀卓を毎回違った動物やら植物やら無機物やら有機物やらの面子が囲んで、麻雀をしながらいろいろ会話するだけの話。なのだけど、他の作品にくらべてなんか時事ネタとダジャレが多いですね。ついでに最近読んだ麻雀まんがを、まず神原則夫の『西校ジャンバカ列伝かほりさん オーラス九蓮宝燈!』。三巻まで順調に出てたのに、この最終刊はよりぬきバージョンになってるのがちょっと寂しい。
道子のほざき (BBMF books)

道子のほざき (BBMF books)

あと活動の全貌が掴みづらい気がする一條裕子の『道子のほざき』、麻雀用語に適当な意味をつけて中国の説話っぽく語る一話完結の話です。