初音ミクと低音の魅力

INDY JAPAN 300を見に行くため、大体1時頃起きて3時頃出発。いろいろあって8時頃ツインリンクもてぎへ入場。レースのプログラムは10時半から始まるらしいので、それまでずっとうろうろ。
いろいろなセレモニーが続いた後、12時にレース開始*1

で誰が勝つか当てよう!みたいなブースがあってグレアム・レイホール選手に投票してたのですが、彼は結局三位で。一位二位はターゲット・チップ・ガナッシチームの二人、道が混むので順位決まった時点でさっさと帰りました。

初音ミク ベスト~memories~

初音ミク ベスト~memories~

初音ミク ベスト~impacts~

初音ミク ベスト~impacts~

帰りはずっと『初音ミクベスト』を聴いていたのですが、レースでずっと爆音聴いてたせいかどうも高音域が聴こえない。なんで多重コーラスの高音パートとか、音声の倍音成分が聞こえない曲をずっと聴いてました。んで前々から思ってた、そもそもなんで皆あんなに高音域ばかり曲に使うのだろうかという疑問に自分なりに結論が。
つまり「低音域は魅力的じゃない」という事、自然な音声と比較してしまうからアラが出やすいとかそういうことじゃなかろーかと勝手に結論づけてこの章は終わりにしたいと思います。

きょうのtwilog

*1:米東部時間に合わせると、この時間が限界なようで。